セッション…しゅごい…

こんにちは。最近マイスネアがほしくなってしまった、けんです。

ジャズといえばセッション!って感じありませんか?でもセッションって難しそう、どうやるの…と思う方も多いかと思います。自分もそうでした。(今もあんまり良く分かってない)でも!やってみたらめっちゃ面白かったんですよ~まじで全人類セッションやった方がいいです。生活に彩りが出ます。
なので少しでも興味を持ってもらいたいということで未熟ながらお話していこうと思います。

人数は?楽器は?

セッションと聞いて個人的なイメージとしては、4人くらいがちょうどいいかなぁと思います。多くなってくるとビッグバンド感が出てきてしまうので….(ビッグバンドも良いよね!)
4人の場合はドラム、ピアノ、ベースにプラスで管楽器の人って構成が一般的じゃないかなと思います。ドラム、ベースはリズム隊でいるとしっくりするし、ピアノはリズムからテーマ、コード感を出し、ソロも映えるのでオールマイティなのでいると演奏の幅が広がります。この3人はいると間違いない感じがあります。
2人とかもありがちな気がします。ピアノとドラムとか、ピアノと管楽器とかでやっぱりピアノいることが多いかな。ピアノつえ~。

でもセッションは様々な形があって自由なのが特徴だから、上のやつはあくまでも例です。固定概念にとらわれずに。

セッションの流れ

人を集めたら次に曲の打ち合わせをします。曲を決めるんですがジャズの定番局が詰まった「JAZZ STANDARD BIBLE」通称”黒本”から選ぶといいです。部室に常備されてます。
曲の流れはだいたい、

 テーマ(1周) ➡ ソロ回し(n周) ➡ テーマ(1周) 

超適当ですがこんな感じですね。(曲にもよりますが大体こんなん)
テーマとは、その曲の代表的なメロディです。(多分)それやったあとソロのリレーがあるので順番とか長さ決めて、終わり方決める感じです(適当)他にもバースとかあるんですけどまたの機会に紹介します。

やっぱりアドリブ感が強いので”習うより慣れろ”って感じなので簡単な曲とりあえずやってみるといいですね。

以上、ジャズ歴1年が語るセッションの話でした______

【本日の1曲】

 『One Room, All That Jazz ! 』曲:DATEKEN
投稿2回目にして早くも趣味をぶち込んでしまいました…一応ジャズだから
この曲はジャズやる以前に音楽初めてないときに聞いてたんですよね。
ベースやブラスセクションも繰り返してるだけなんですけどなんかツボなんです。2回目のAメロのピッチダウンというかテープストップ良い。
あとボーカロイドがスキャットするのとか好きです。

 

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